2018年も4分の1が終わり、もう4月になりました。
年始に決めたことがうまく行っているか一度見返す時期ですね。
今年から使いだした朝活手帳、とても使いやすく気に入っています。
そのまま使っているのではなく、継続的に続けることを書いています。
継続することリストで今日出来たらチェック枠を色で塗りつぶしていきます。
ぱっと見返しても出来ていないことがわかりやすく、自分の行動の振り返りが簡単です。
3行日記にメモ的なことも書き込めますし、使い勝手がとてもいいんです。
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朝活手帳の4月のコラムは、
「自分の人生に責任をもち、しっかり見据えるために、朝の時間はある」
自分の内面をさぐるのは昔からすごい苦手でした。
嫌なことは考えずに毎日を過ごしていました。
だから、自分がどうなりたいのか、何がしたいのかなんていうのも考えていなかったんです。
年をとって、気づいたときには自分には自信を持って言えるものがなくなっていました。
年下の若者たちの方が、なんとなく過ごしてきた自分よりも人生をきちんと生きていたんです。
それは仕事にもプライベートにも反映されていきます。
蓋をして見ないようにしていたものを、蓋を外して直視する必要がありました。
どんなに苦しくても、どんなに痛みが伴っても、自分の人生に責任を持たなければいけないんです。
そのことをこの朝活手帳のコラムを通して再認識しました。
「頑張ってもなかなかうまくいかない」
コラムに書いてあるこの言葉。
長年抱えていた僕の問題そのものでした。
「頑張ること」自体が本来の僕からずれていっているのではないかと気付くのにとても時間がかかりました。
自分以外を演じようと「頑張る」ようになっていたからです。
周りを気にしすぎて本来の自分が何なのかすらわからない状態のとき、とても苦しかったです。
では、本来の自分を見つけるにはどうしたら良いんでしょうか。
まずは、自分を否定しないことだと思います。
自分だけは自分全肯定でいくべきです。
失敗しても、劣っていても、何を言われようと、自分を卑下するのではなくこんな自分でもいいんだと認めてあげることが大事です。
そうすることで、本来の自分がやりたいことが見えてくるようになってきます。
世間一般の常識ではマイナスなこと。
苦しいと思うかも知れませんが、それも自分です。
人よりマイナスだっていいじゃないですか。
うまく行かなくたっていいじゃないですか。
失敗したっていいじゃないですか。
それが全て僕という自分なんです。
もっと自分を好きになりましょう。
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