SlackにBOTを入れてみた①BOTの登録と簡単な返信

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家族でslackを使っています。

情報の共有や晩ごはんの食べたいもの、帰ります連絡などなどです。

前まではLINEを使っていましたが、どうも情報系は見返すのが大変だったので家族にslackを強要しました。

せっかくなので、うちで飼っているモルモットのレイちゃんをボットで喋らせてみようと思います。

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参考

一番楽そうなやつを参考にしました。

slackにbotアプリを作成する

新しくbotのappを追加します。

Slack API: Applications | Slack

Appを追加する

Create an App」ボタンを押します。

App名を決めます。なんか日本語でも出来ました。

連携したいSlackワークスペースを指定して、下の「Create App」ボタンを押します。

botユーザーの作成

うまくいくと、下記のページになります。

ボットを作成するので、左メニューの「Bot Users」をクリックします。

Add a Bot User」ボタンを押します。

Display name」に好きな名前を入れます。僕はそのままにしました。

Default username」には、日本語は入りませんでした。英数字を入れます。

作ったbotを常にオンラインにしておきたかったので、「On」にしておきます。

設定が終わったら「Add Bot User」ボタンを押します。

botの投稿設定

外部から投稿をできるようにするための設定を行います。

左メニューの「Incoming Webhooks」をクリックします。

Activate Incoming Webhooks」を「On」にします。

一番下の「Add New Webhook to Workspace」ボタンを押します。

投稿するチャンネルを選択して、「許可する」ボタンを押します。

これでbotの作成は完了です。

 

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投稿テスト

作成完了すると、画面にテスト用のコマンドが表示されます。

右の「Copy」を押してコードをコピーします。

ターミナルを開いて、コマンドをペーストし実行します。

~$ curl -X POST -H 'Content-type: application/json' --xt":"Hello, World!"}' https://hooks.slack.com/services/*****************************************
OK ~$ 

OK」が出たら成功です。

Slackを確認してみましょう。

うまく投稿出来ていました。

 

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アイコンの設定

せっかくなので、レイちゃんのアイコンも設定しておきます。

左メニューから「Basic Information」を表示します。

下に降りると「Display Information」という項目に、アイコンの設定があります。

+ Add App Icon」をクリックして、画像を選択します。

アイコンは、事前に大きさを修正しておく必要があります。

僕は512×512で作成したものをアップロードしました。

アイコンが設定されました。

投稿がどうなっているかもう一度確認してみます。

投稿した画像も入れ替わっていました。

さいごに

今回は、botの登録と簡単な投稿テストをしました。

意外と簡単でしたね。

次は情報を教えてくれたり、返信をしてくれたりできるように設定したいと思います。

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コメント

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