Googleスプレッドシート関数の使い方:基本編

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Googleスプレッドシートをよく使います。

Excelと一緒で、計算式を入れると自動で計算してくれるので便利ですよね。

その関数の種類が多いので使い方別でまとめました。

今回は、関数の使い方について簡単に解説しています。

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Googleスプレッドシートとは

GoogleスプレッドシートとはGoogleが提供している表計算ソフトです。

Googleアカウントを持っていれば、Webブラウザで誰でも無料で使うことができます。

Google Sheets: オンライン スプレッドシート エディタ | Google Workspace
Google Sheets を使用して、オンライン スプレッドシートを作成、編集しましょう。どのデバイスからでもリアルタイムで安全に共有してインサイトを確認できます。

Googleスプレッドシートの関数

表計算ソフトで必須なのは計算ですね。

Googleスプレッドシートも関数を使って計算をしていきます。

単純な計算

まずは単純な計算からです。

よくある表ですね。

金額のところに単価と個数をかけた金額を入れていきます。

=B2*C2

 

1. [=]を入力します。

 

2. [B2]を入力、またはB2のセルをクリックします。

 

3. [*]を入力します。

 

4. [C2]を入力、またはC2のセルをクリックします。

 

5. エンターで確定すると、計算値が表示されます。

 

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関数の使い方

関数の使い方はとても簡単です。

合計に金額の合計を計算して入れてみましょう。

合計を計算する関数は SUM関数です。

=sum(D2:D5)

 

1. [=]を入力します。

 

2. [sum]を入力します。

 

おっと、もう候補が自動で出てきましたね。

このまま選択すると、計算式を入れてくれます。

やりたいことを先回りして提示してくれるGoogleはすごいですね。

今回は、この候補を使わずに手動で入力していきます。

 

3. [(]を入力します。

今度は計算関数の使い方が表示されました。

 

4. [D2:D5]を入力、またはD2からD5をドラッグして選択します。

 

5. [)]を入力します。

 

6. エンターで確定すると、計算値が表示されます。

まとめ

今回は、関数の使い方を簡単に解説しました。

次回から、目的別関数の使い方をまとめたいと思います。

 

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